短い夢物語3

□最上級の言葉
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大好きな君に、










俺が知ってる中で一番、










最上級の言葉を、










教えてあげる。










大好きな君に、










教えてあげる。










【最上級の言葉】










「チャイナ娘ぇ。」

「何アルか?」

俺があだ名(自分専用)で君を呼ぶと、君はすぐに返事をくれた。










俺はそれが嬉しくて、つい笑う。










すると、チャイナ娘は何を勘違いしたのか、訝しげな表情で俺を見てくる。






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