短い夢物語5
□はなちゅう
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「・・・。」
「・・・。」
「・・・・・・。」
「・・・・・・。」
「・・・えっと、カク?」
「ん〜?」
「や、その・・・何のよう?」
「キスしたい。」
「ふざけんな!」
「じゃって〜ウソップ一回もキスさせてくれんのじゃもん。」
「まず、おれ達付き合ってないからね?」
「じゃあ付きあ、」
「嫌だ!」
「そんな拒否せんでも!!」
「だって・・・!良く考えろよ!!」
「?」
「おれ達、鼻長いだろ?」
「そうじゃな。」
「キスしようとしたらミッ●ーと●ニーちゃんみたいにはなちゅうになっちまうんだぞ!?」
「・・・。」
「・・・。」
「・・・ウソップとはなちゅうじゃなんて想像しただけで・・・!!」
「するなバカ!!」
「やっぱりわしら付き合おう。」
「嫌だ!!」
「そんな拒否せんでも!!」
「だって・・・!はなちゅうじゃ物足りな・・・!」
「え?」
「な、何でもない!」
「〜〜〜!!ウソップ好きじゃあ!!」
「な、う、や!」
「まずは、はなちゅうじゃ!」
「やめろ!!」
はなちゅう
(どうせじゃから最後までやるかのう?)
(ふざけんなバカ!!)
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