ナルマスに登場するキャラクターを紹介

・うずまきナルト
本ゲームのメインキャラクター。木ノ葉隠れの里出身で、四代目火影こと波風ミナトと渦の国出身のくノ一であるうずまきクシナの間に生まれ、父親譲りの金髪と青い瞳を持つ。幼い頃からうちはサスケに恋愛感情を抱いて一人称は「オレ」。母親の影響による口癖は「…ってば」と語尾に「だってばよ」。

・春野サクラ
カカシ班のくノ一。ピンク色の髪、淡い緑色の瞳を持つ。赤いアオザイ風の服を好んで着る。成績優秀ではあるが、一方で感情的かつ短気な一面があり、「内なるサクラ」と呼ばれている。幼い頃からうちはサスケに恋愛感情を抱いている。一人称は「私」。気合を入れるときの口癖は「しゃーんなろー!」。好きな言葉は「一生愛の人生よ」(臨の書)→「勇気」(闘の書)。

・うちはサスケ
うずまきナルトのかつての親友であり、そして宿敵、ライバルとなる存在。一族特有の瞳術【写輪眼】を受け継ぐ【うちは一族】の末裔。名前は三代目火影・猿飛ヒルゼンの父親の名から付けられた。かつて一族を皆殺しにした実兄うちはイタチを葬る事を使命として、自分の命をも賭す覚悟を決める。以前は、木ノ葉隠れの里の下忍で、カカシ率いる【第七班】所属であった。

・日向ヒナタ
日向一族の嫡子のくの一で、一族に伝わる血継限界“白眼”と、それを応用した体術“柔拳”の使い手。幼少期より照れ屋で引っ込み思案であったが、人柱力故に周囲に疎まれていたナルトを心配していた心優しい性格。明るく真っ直ぐで努力家のナルトを見た事で、次第に憧れと好意を抱いている。ナルトの顔を見ると頬を赤らめ指をツンツンさせる癖があり、正面から見ると顔を真っ赤にして気絶する。

・ロック・リー
【第三班】(ガイ班)の一員であり、マイト・ガイの愛弟子。チームメイトは日向ネジとテンテン。うずまきナルト達カカシ班の一期先輩にあたる。信頼する師匠ガイの熱い意思と濃ゆい眉毛、そしてオカッパの髪型を受け継ぐ熱い男。非常に礼儀正しく、誠実で誰にでも優しくできる爽やかな好青年。おっちょこちょいでもあり、ユーモア溢れるキャラクターとして描かれている。忍術・幻術の才能は全くなく、忍者学校(アカデミー)では「熱血落ちこぼれ」と言われてからかわれていた。かなりの酒乱でもあり、お猪口一杯の酒でもすぐに酔って理性を失ってしまうが、覚醒することで「酔拳」を使い、通常とは異なる戦法で相手を圧倒する。

忍者ナルト

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