パロディ

□bloodlettingdoll
3ページ/10ページ





雷蔵が叫んだときにはすでに遅く、死体はなぜか死体は奴らの方に移動していた

「あった」

黒い狐面のほうが何かを見つけた

「この死体は用済み…“K”」

「…わかったよ“S”」

白い狐面が死体に手を置くと勝手に炎が上がる

瞬く間に死体はやかれ骨一本残さなかった

「…ありがとう、君たちのおかげで手間が省けた」

「“S”早く行こう」

「ああ」

雷蔵達が瞬きをしたとたんにきえた





‐○○会社‐

「まったく、大切な情報をほかの奴らに取られるとは…」

「すいません、社長」

「で、どんな相手だったんだ?」

雷蔵達は社長の土井半助のところで報告を行っていた

「…顔は面で隠されていて見えませんでしたが相当な実力かと…」

「…狐面…確か利吉君が知っていたような気が…」

土井は情報屋の利吉の名前を出す

「利吉さんが知っているんですね?」

「あぁ、多分」

「では、聞いてきます」

雷蔵は社長室を出ると八左、兵助の元へ向かった

「どうだった?」

「かんかんだった?」

「いや、…それよりも、利吉さんのところへ行こう」

リーダーである雷蔵の命には従うのがモットーであるため2人は後に続いた




























.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ