平凡少女に願いを

□4話「壊わす」
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理解1の授業中は、いつも寝てる。

ま、眠いし意味が分からないからね

「こらー、起きろー」

「・・・すみません」

「何回目だ・・・それ聞くの」

「数えたことないので、分かりません。先生・・・」

「なんだ?」

「お休みなさい。」

「・・・・・何度言わせればいいんだ・・・ねるなーー!!!」

「zzzz・・・」

そんな、やりとりをの授業の度にしているため、毎回テストで赤点

ま、他がんばいい(50〜60点くらい良くて75点)ので成績は真ん中の少し上くらいだ。

お昼休みに入る。

お知らせで僕の名前が呼ばれた。

そして、理科教員の西口先生に職員室に呼ばれ、第一会議室へ(お弁当持ちで)
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