03/22の日記
22:13
復活×黒バス 2
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なんか内容が思い浮かんだので書いてみた
中学3年生。それは、受験の年だ。
受験生である沢田綱吉は悩んでいた。
それは自分の将来だ。
自分の家庭教師であるリボーンは、おそらく自分をイタリアへ連れて行こうとするだろう。
けれど、まだ日本に残って高校生活というものを経験したいのだ。
それを言いたいけれど、あの家庭教師に伝えることが難しい・・・・・。
うーんうーんと悩んでいたとき、問題の家庭教師が部屋に入ってきた。
「どうした駄目ツナ」
「リボーン・・・・いや、将来について考えてた・・・・」
「てめぇの将来?
そんなのイタリアに行くに決まってるだろ」
(予想通りの展開ー!!!)
リボーンの言葉に思わずツッコミを入れる綱吉。
彼の表情を見てリボーンは不満そうな顔をした。
「なんだ?何か考えてることでもあるのか?」
「え?!いや・・・・・みんなと別の高校に通いたいなって・・・・。一人でどれくらいできるのかを確かめたいんだ。」
「ふーん・・・・・。
面白そうだな。その話」
にやりとリボーンは笑って言った。
その表情に苦笑いになる綱吉。
「何か・・・・考えでもあるのかよ?」
「ちょうど、気になっているやつらがいるんだよ。
バスケ界では有名なやつら。名前は『キセキの世代』と『幻の6人目(シックスマン)』。」
「『キセキの世代』に『幻の6人目(シックスマン)』・・・?」
リボーンの言った言葉をつぶやく綱吉。
「そうだ。そいつらが通う高校に守護者が一人ずつ通ってもらおうと思ってな。」
「骸はどうするんだよ。
あいつ・・・・高校生としてやっていけないだろ?」
綱吉の言葉に黙るリボーン
そして小さな声で「クロームに行ってもらう」と言った。
「え?クローム?どうして?」
「そいつらとはまた別に、マネージャーがいてな。
そいつの情報収集力が気になるんだ。
だから、そいつには同じ女子のクロームに行ってもらう。」
「ふーん・・・。そっか。
というか!!許してもらえるのか?!リボーン!!!」
「ああ。いいぞ。
その代わり、レポートを提出しろよ?」
「え゛。レポート?」
「そうだぞ。ただ通ってるだけじゃつまんないからな。
3年間通って、そいつについてのレポートを卒業したときに提出してもらう。」
「・・・・・・みんなに伝えておきます」
みたいな感じなのが復活側にあったとか。
で、ボンゴレの情報力によって彼らの進学先が決まって守護者たちは一生懸命勉強する。
で、ギリギリ(もしくは余裕)で合格するとか
☆コメント☆
[天孤] 03-26 23:44 削除
うわぁ(m'□'m)
とっても面白そうですね!!
もし、出来ましたら連載
お願いします(^∧^)
[トル] 04-06 13:36 削除
すっごく面白そうです!
他の作品が完結、もしくは余裕があったら書いてほしいです!!
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