ニートの現実逃避(`・ω・´)

□優等生とキミ
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僕は金井夏希

アニメ大好きのヲタク(笑)

日頃から二次元に行きたいって思ってる(笑)

まぁ、行けるはずないんだけどね♪

僕が一番好きなのは、テニスの王子様!

特に赤目モードのときの赤也が最高だ!!

自己紹介はこれくらいにして学校に行こうかな(笑)

学校は嫌いだ
なぜか?それは…
勉強はいつも百点学年でトップだ
運動だってできる
テニスでは、インターハイにでたほどだ
そんなテニスもやめてしまった。
顧問からはもったいないって言われたけど…レベルの低いことはやりたくない。

ただ一つの僕の欠点はこの通り性格がくそ悪い
別に友達がいないわけじゃないけど、みんな一線おいている

今日もレベルの低すぎる数学をしなきゃと思うと気が萎えr!?

ひゃぁぁぁぁぁ!!

なぜか僕は落ちている!!
なんで?

       ドンッ!!

突然穴が開いてその中に落ちて尻餅ついた…
かっこ悪…
っか…ここはどこだろう?
全く見たことないけど…
上を見上げても落ちた穴はどこにもないしそれどころか…晴天だし!
なんで?
マンホールかなんかだと思ったのに!
しかも普通の道路だし…

あ、でも向こうの方に学校がある!!のしかしたら落ちたの気のせいかもしんないし
ま、絶対ないと思うけど(笑)
取り合えずあの学校行ってみよ〜


意外と遠かったOrz
見た目に騙された
えっと…ここの学校の名前は…『立海大付属』
あぁ〜(笑)
立海ねぇ(笑)

…………………Σ(゚д゚;)

りっかい…?
えーーーーーーーーーー!!
立海ってあの立海だよね…?
でも
あれは二次元…
あっ!
おんなじ名前のとこかな(笑)
そうだ!入ってみよ♪


〜潜入〜

へぇ〜、立海とほとんど一緒だぁ〜
すごいなぁ〜テニプリの作者さん(笑)

「おぃ、お前!」

へぇ〜
こうなってるんだぁ〜

「お前!!」

肩掴まれた…誰だろ…?

『なぁに…?』

つい癖で裏拳かましながら振り返っちゃった(テヘペロ

えっ!?
僕の裏拳を受け止めた…!?
一応護身のために柔道やってて黒帯だよ…?
それを…受け止めた?
僕はゆっくりと構えながら振り返った先は……

「お前は誰だ?この学校の生徒では無いようだが…?」

真田副部長がいた…
はっ…?

『真田副部長?』

「そうだが…?」

『…………!!えーーーっ!?』
真田副部長だよ…?
テニスの王子様の…ってことは、ここは…!?

『…ここは、立海大付属中学校ですか…?』

「?あぁ、そうだが…」

キタ━(゚∀゚)━!
僕トリップしちゃった✩
テニスの王子様の世界に!!
真田副部長が怪訝そうにこっちをみているが…そんなことは関係ない!!
うれC〜!!

「お前…職員室に連れて行く!!いいな?」

そう言うと真田副部長は僕の答えも聞かず腕を引っ張り職員室に連行した。

〜職員室〜

そこで僕は信じてもらえそうに無い現状況を説明した。
そしたら、

“実は俺もそうなんだ”

と、小声で僕に耳打ちしてきた…
Σ(゚д゚;)

『先生もなんですか!?』

つい大声を出してしまった…

“声が大きい!!”

『あっ、すいません…』

怒られた

“取り合えず、君は転校生として扱う。いいね?”

『はい…って!!マジですか!?』

“何か問題でも?”

『いいえ!めっちゃ嬉しいです!!!』

“あぁ…そうか…お前何年生だ?”

『二年生です!!』

“だったら…二年四組だな…。ついてこい…その前にお前、名前は”

『僕の名前は金井夏希。』

“金井だな?私は高村だ。”

『高村先生ですね…?』

“何か困ったことがあったら言いに来い…いいな?”

『はいっ!』

やったぁ♪なぜか信じてもらえたぁww
これからどんなことが持ってろんだろ(#^.^#)
楽しみだなぁo(^∀^)o
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