過去拍手文

□八代目拍手文
2ページ/8ページ

「「トリックオアトリート!」」
「はいはい。」
「ありがと!幽香!」
「ありがとうございます幽香さん」
「いいのよ。あなたたちならかわいいもんだわ。それに比べて・・・」
「はぐはぐ!」
「いったい博麗の巫女とは何だったのか・・・」
「あー・・・」
「大ちゃん家にそろそろ戻ろう!」
「うん!ありがとうございました幽香さん!」
「ええ。またどうぞ」

「お菓子いっぱいだね大ちゃん!」
「ふふ。そうだね」
「どれから食べよう・・・大ちゃんトリックオアトリート!」
「はい」
「ちぇー・・・やっぱり持ってたか」
「こんなこともあろうかと飴を家から出る前に用意しておいたんだよ。ところでチルノちゃん?」
「ん?」
「トリックオアトリート」
「・・・はい!」
「それはアリスさんにもらったやつだからだーめ」
「ブー」
「じゃあトリックでいいよね」
「大ちゃんなんか目が怖い・・・」
「ん?そんなわけないじゃない。まずはこのミイラの衣装を・・・」
「ああっちできがえてもいい?」
「いいよ」
(どうしよう。あたいはどうしたら・・・そうだ!)
「着替えたよ大ちゃん!」
「じゃあt」
「トリックオアトリート!もうお菓子は持って」
「はい」
「え?」
「飴って単品で売っていうことってそうそうないわよね」
「あ・・・」
「トリックオアトリート。」
「と・・・トリック・・・」
「うふふふふ・・・・・」
「ちょっと!ほっ包帯引っ張らないで!」
「うふふふふふふふふふふふふ」
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ