あいつと私
□休日にて
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〜美紅サイド〜
お店を出て雪乃の話を聞くことにした
美「ねー雪乃トイレで何があったのか教えてくれない?」
雪「・・・(グズ)・・」(ブンブン)
首を横にふった雪乃はまだ泣き止まない。
浩「泣いててもわかんねーし、雪乃を心配してるやつだっているんだよ!」
雪「で、でも・・・め、迷惑掛けちゃうから・・・」
美「雪乃が迷惑だと思ってても私たち、そうは思わないよ!」
雪「え・・・・」
浩「そうだ!美紅の言うとおり!俺らは言わないほうがたっつーの!!」
浩輔の言うとおりで言わないほうが迷惑だと思う!
美「と、とにかく、どっか座れる場所に行こ!」
雅さんを交えて近くの喫茶店で、雪乃の話を
聞くことにした。
雪「・・・・・・・・・・・・って事があって(グズ)」
雪乃、また泣いちゃった・・・
美「そっか・・・辛かったね〜・・・雪乃」
雅「ごめんな・・・傷つけたよな・・・ごめん」
浩「話してくれてありがとうな!俺らそんなの気にしないし、雪乃も気にしなきゃいいんだよ」
美「そうよ!言ってきた女たちは雪乃が羨ましいからそうやって言ってんの!!」
雪「え・・・でも・・・・私はみんなに・・・似合わないから・・・・・」
美「似合う・似合わないの問題じゃないし、雪乃は私たちといていいの!」
浩「というか、いるべきなんだって!」
雅「・・・・・俺もそう思うよ・・・」
続く・・・・
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今回ぐたぐたになっちゃいました・・・。
リクエストなどお待ちしてますよ!