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□sweetsick
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「ルーク」

「ははい」

ティアが怒りそれにたいしてルークがおびえ……いな従っている

「なんでだまってたの」

「いやだって心配かけたら悪いと思って」

それをきき少しだけティアの口調がなごむ

「我慢しつづけて倒れたらよけいに心配するわ」

「ごめん」

ルークが申し訳なさそうに謝る

「もういいわだけど今日は一日おとなしく寝ててねいいわね」

「……ああ」

それだけつげてティアが部屋をでていくなかルークも実は高熱で限界だったためおとなしく用意された氷嚢を頭のうえにのせ眠りにつく
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