seventh Book

□雷と焔
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世界観


基本的な設定は原作と同じですが、少し違うのは、次元世界間にも派閥やグループがあったり、軍用兵器なんかも使われてたりするような世界観です。


オリジナルキャラ

刹那
突然、空からふってきた青年、右手にはあらゆる魔法をかき消す力が宿っている。その右手には、刺青がほられているが、どんなものかは話したがらない。社交性は0に近い、ほぼ無口で本をよく読んでいる。


サーシャ
正体不明の女、表情や言動から感情というものを窺うことはできず、命令に従って行動するだけの戦闘機械のような存在だが、戦闘能力は凄まじく、単体で街一つを焼き払える力を所有している。仲間達からは、No.1と言われている。

ラミアス・アームストロング
事実上の参謀であり作戦指揮は彼女がとっている。非常に優れた軍略家で不可能とさえ思われるような作戦も行ってしまう。また、彼女自身の戦闘能力も優れており、SSRANK魔導師をもってしても太刀打ちできぬほどである。仲間達からはNo.2と言われている。

ホーリー・デュセルバルスタイヤ
いつも和やかな表情で空気を和らげてくれる実動部隊最年長のお爺さん、しかし、一度戦場に立てば、その表情は武人のものとなり、抗う敵は全て消滅させるような二面性をもつ、仲間達からはNo.3と呼ばれている。

フリーデルト・マリアス
やけに貴族口調でお高くとまった印象を与えがちな金髪美人、妹のアイシャとは性格が正反対である。仲間達からはNo.4と呼ばれている。

アガーテ・リントブロム
実動部隊のムードメーカー、彼女とホーリーがいなければ、恐らく実動部隊は機能しないとさえ言える。仲間達からはNo.5と呼ばれている。

ビンセント・キャリバー
戦うこと強くなること意外に興味がなく、完全な戦闘狂である。仲間達からはNo.6と呼ばれている。

アイシャ・マリアス
姉のフリーデルトのストッパーとして姉につき従っている。性格は引っ込み思案だが、姉のよくわからない発言の通訳なんてこともする苦労人、召喚術師であり大規模戦闘に使われることが多い。仲間達からはNo.7と呼ばれている。

セルム・ハーデス
とにかくプライドの高い坊っちゃんで、他人のことを駒やゴミなどといった風にしか思えないらしく、極めて残虐的な行為も平然とやってのける。仲間達からはNo.8と呼ばれている。

クライン・ディバル
刹那との戦闘にて死亡する。刹那との間には何かあったようだ。仲間達からはNo.9と呼ばれていた。

アニエス・キャリバー
少女の風貌をしているがそれに不釣り合いな力を持ち、巨大な石柱をなんなく投げることができる。仲間達からはNo.10と呼ばれている。


以上オリジナルキャラでしたが、物語りが進むごとに増えていくと思うのでよろしくお願いします。
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