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□Bairthday
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ND2040年
ルナリデーカンノーム49の日ローレライ学園
「ここんにちはファブレ先輩」
「こんにちは」
アリアが歩いていく
「あいかわらず綺麗な先輩だよな」
「ああしかも学園始まって以来初だろ譜術師として卒業前にしかも試験なしでオラクルの情報部に入隊決まってんのって」
「ああ」
「アリア先輩かっこよすぎ」
「いいものみれた」
「でもなんで学年の違うしかも一般クラスにきたのかしら」
「そういえばそうねでもいいあいさつできたから」
「いいなあ私もファンクラブはいろうかな」
「いいわよレアグッツあるからほら」
「ほんとだアリア先輩の生写真だ」
口々にアリアを絶賛するちなみに今いっていたファンクラブとはアリアファンクラブアリアのカリスマ性や容姿など色々な理由ではいるものがたえない秘密?のクラブであるちなみに本人はその存在をしらない
「あの」
「ははいなんでしょうか」
「弟のシュリフォンファブレはどこにいるか教えてもらえないかしら」
「い今ならたぶん屋上にいるかと」
「ありがとう」
アリアが階段をあがっていくちなみに聞かれた生徒はしばらくそこにたたずんでいた