ベクヒョン「チャ〜〜ニョルっ!なぁ〜にみてんのっ!」
廊下の角に立って、向う側を覗き込むようにしているチャンヨルの背中にのしかかってくるベクヒョン。
チャンヨル「おわぁっ・・!・・なんだ・・・ヒョンか‥」
ベクヒョン「なに?その他人行儀なヒョン使いは?」
チャンヨル「ちゃんとヒョンだと思ってますよ〜?誕生日迎えて僕よりお兄さんになったベッキョン!ヒョン!」
ベクヒョン「いやいや、どう聞いても後付けだし・・ヲヲ、何?ヌナ見てるの?」
チャンヨル「べえ〜つに〜」
ベクヒョン「なんなのヲヲw別に取ったりしないし!ヲヲ」
チャンヨル「ベクヒョン見る時、ヌナ目の色かわるんだもん・・」
ベクヒョン「え、そうなの?」
チャンヨル「そうなの。お前はいいよねー。何もしてなくても好かれてて!」
ベクヒョン「(苦笑・・)」
・・・いや、ただ単にチャンヨルの距離が遠すぎてヌナに気付いてもらえてないだけなのでは・・・、とは、口に出して言えない、ベクヒョンなのでした。