BOOK1

□そんなに仲がいい訳じゃないの
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ミノ「日曜日のサッカー見ました?」

ジョンヒョン「ん?あー?・・見て、ねぇ・・たぶん」

ミノ「見てねぇ・・・・って、見てるわけないじゃないですか、僕がリビングにいて兄さんが自分の部屋にいたのに」

ジョンヒョン「じゃ、なんでそーいうこと聞くかな?」

ミノ「部屋で何をしてたかって聞いてるんですよ」


key「相変わらず回りくどい!」←


ジョンヒョン「音楽きいたりとか・・あれだよ、パソコンしてたりとか」

ミノ「僕がいないのに?」

ジョンヒョン「いや、居たら逆にできねーだろ?」

ミノ「2時間も3時間も僕が居なくてなんか不安だなとか思わなかったんですか?」

ジョンヒョン「・・・いや、そこまでは・・・」


key「素直に寂しかったって言えばいいのに」←


ジョンヒョン「別に同じ家に住んでんだから、リビングに居ようが部屋に居ようがどっちだって一緒だろ!」

ミノ「僕は!僕がリビングに居たら兄さんにもリビングに居て欲しいですよ!」


憤慨するミノに、キボムは理由がわかったかのようにジョンヒョンの肩を叩く。


ジョンヒョン「んぁ?」


key「ミノたぶん今も、お前の隣に座れなくて怒ってるんだと思うよ。(少し左にずれてやれよ)」←小声

ジョンヒョン「はぁ?・・めんどくせーな。椅子持ってきてんだからいいだろうが!」



ミノ「・・・・聞こえてますよ#」



※ミンホウがでれでれにジョンヒョン溺愛なの推奨!^q^

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