BOOK1
□B型にはわからない何か
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EXO-KのスホはAB型。
ベクヒョンはO型。
チャンヨルはA型。
チャニョル「相性ばっちりだね!」
ベクヒョン「はは・・(苦笑)」
ディオA型。
カイもA型。
セフンO型・・・
EXO-KのメンバーにはB型は存在しない。
チャニョルは気付いていた。
B型同士がいる時は分かり合えるが、B型がいないチームにB型が入っていたら、きっと解りあえてはいなかっただろう、と!
チャンヨル「よかったな!うちにB型いなくて!」
ベクヒョン「はは・・??よかった、のかな?うん?」
チャンヨル「よかっただろ!これB型一人でもいたらまとまりとかねーから!マジで!」
ベクヒョン「はは・・チャンヨルはほんとB型嫌いだよね」
チャンヨル「俺B型と分かり合える気しねーもん」
ベクヒョン「ボク別に大丈夫だけどw」
チャンヨル「O型は心が広くていいよね」
ベクヒョン「それ血液型関係ないでしょ」
チャンヨル「A型は一方しか見えないから心が狭くてさ〜〜」
ベクヒョン「そう?チャンヨル、カイとかみんな仲いいじゃん」
チャンヨル「カイだってA型だもん!」
ベクヒョン「でも、カイくん・・仲良しのSHINee先輩のテミンくん・・・あの人たしかB型だったよね?」
チャンヨル「そうだったっけ?じゃあ腹の内じゃそんなに仲良くないんだよ」
ベクヒョン「コラコラコラ・・」
チャンヨル「・・っていうか、ベッキョン今、テミンのこと何て呼んだ?」
ベクヒョン「え?テミンく・・あ、先輩?」
チャンヨル「何後付けってww」
ベクヒョン「年齢と上下関係って難しいよね」
チャンヨル「俺ら別に若くはないからね〜〜」
ベクヒョン「何?高校在学中って書かれてデビューしたかった?」
チャンヨル「いやいや・・俺ら全員卒業組ですから」
ベクヒョン「セフンがまだ在学中だよ」
チャンヨル「あ、そっかι」
ベクヒョン「チャンヨルって面白いね」
チャンヨル「ほんとっ?‥もっと、ぜんぜんっ興味持ってもらっていいよ?」
ベクヒョン「ハハハ・・なにそれっ」
チャンヨル「俺の隣は、いつも空いてるって意味!」
ベクヒョン「B型の彼女にでもふられたの?」
チャンヨル「ちげーよ」
ベクヒョン「ふふっ」
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