ちょっと休息する

□獄寺 嫉妬
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昼休みの時 どっかの女子が 私の獄寺さんをよびだしてたなぁ…

………畜生 気になるじゃないか 何の用かが

そう思った私はチラッと窓を見た

うぉぉぉまさに告白って感じ!? これは見ものですなー

私は窓を開けてじっーと見ることにした<ここは二階です>

女子 あっあの…ずっと獄寺君の事好きでしたっ!付き合ってくださいっ!

獄寺 …わりぃけど…

女子 いーんですっ!彼女がいることは知ってましたしっ!
    聞いてくださって ありがとうございましたっ    ←逃げる

日向 私よりあの子のほーが かわいらしい女の子なんじゃなーい

獄寺 んなわけー…っててめっ 聞いてやがったのかよ!

日向 あの子と付き合った方が絵になるーーっとおわ!?

調子にのりすぎて窓から落ちてしまった それを獄寺が止めてくれた

獄寺 ったくよー…窓から落ちるとか 本当馬鹿だろ…

日向 ありがとー…

獄寺 俺はさっきの奴じゃなくて てってめーと付き合いたいんだよ‖
    別に俺は女の子らしー奴とかどうでも よくて
    俺は 日向がいいんだよっ‖

日向 なっ‖何言って‖

獄寺 授業 遅れるから 早く行くぞ…日向

日向 ちょ…待ってよ!歩くの早いよ!

獄寺 うるせー てめーがおせーんだよ‖ ったく嫉妬なんてしやがって‖
    
日向 そりゃ 彼女ですから 嫉妬ぐれーするよっ

あとがき
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