09/19の日記
20：51
めぐりさんへ
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めぐりさん、こんにちは！ごぶさたしています。
ひっそりとサイト更新したのを見つけて下さって、新作を読んで下さった上に、ご感想までありがとうございます！
コメント通知を見て、それがめぐりさんだとわかったとき、なぜかものすごく照れくさい気持ちになりました。
「読んで下さったんだあ、うわあ〜」って。憧れの先輩に声かけてもらった後輩…みたいな(なぜに)。
とにかく、コメントありがとうございました！
「淡い色に包まれているような」「夕方の赤、陽の落ちた紺」など、作品を色からの視点で見て下さっているのが、ああ、めぐりさんだなあと思いました。自分で書いた話ですけど、それが、めぐりさんのサイトの、あの色彩のイメージであらためて立ち上がってくるように感じて、素敵な思いをさせて頂きました。
性描写についても、お言葉ありがとうございます。
「あづまさんらしい」と言ってもらえたのが、とても嬉しいです。私自身、かなり「わたしらしく、書いたな…」と思っているので(笑)
そして、「性描写を書く動機は『気持ちいい顔してる推しがみたい』が多いと思う」というお話に、「そうなのか！」と驚くなどしました。ご存じの通りそうした方面に疎い人間なので、勉強になります。それからすると、今回の話は一人称だし、外側の描写より内側の描写が中心になっているので、確かに一線を画してますね…。
今回、きっと書くことはないだろうと思っていたシーンを思いがけず書くことになったので、もしかすると今後「もっと濃厚なのを書こう…」という日が来るやも知れず。その時には「気持ちいい顔してる推し」というイメージを心に留めて書いてみたいと思いました。
あらためて、「夏」を読んで下さりありがとうございました。
あと数日で少しは落ち着くようですが、まだまだ暑い日が続いていますので、お体どうぞご自愛下さい。
それでは、また！
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