スマイルプリキュア&時を超える桃太郎 2

□思い出笑顔A
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プリキュアのみゆき、れいかを除くメンバーとモモウラキンの3タロス、ハナ、ナオミ、オーナーがいるデンライナーの食堂車。



モモタロス
『あんにゃろう!せっかく俺が戦ってたのに…』



列車の窓からモモタロスが憤慨していた時、



ウラタロス
『おいしいお魚だよ〜』

キンタロス
『zzz…』

ウラタロス
『あれ?やっぱ鮭じゃなきゃだめか…』



ウラタロスがオモチャの釣具でキンタロスを釣ろうとしていた時、



なお
「はいセーフ!」



オーナーが他の皆も混ざって真剣に炒飯と格闘している時、何者かが車両の少し開いたドアから覗いていた。




みゆき
「ここって…──」

R良々
「ねぇねぇ。ここってなんなの〜?」

良々
『ちょっとリュウタロス代わって』



良々はリュウタロスにそう告げ、リュウタロスはぬいぐるみの中へ入り、良々の意識が表に出てきた。



みゆき
「──私のおばあちゃんの家の近くだ」
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