XXX

□跪いて足をお嘗め
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「は‥あぁっ…っ」


深夜の寝室。
毎晩汗を染み込ませてるベットの上。


「ン‥っぁ…く‥」


下着はフローリングに落ちていて。
伊達眼鏡はリビングの机に置いてある。


「ぁ、はっ…ッ‥」


しっとりと汗ばむ体。
手を筒の形にして、今夜も始める、



「ひ‥よし…ッ」
「俺、穢れてる人は駄目なんです」



フラッシュバック。




あの時の科白を
耳元で囁かれたと思った。



生々しい『日吉 若』という幻に夜な夜な駆り立てられる性欲。







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