XXX

□おとなのしるし
6ページ/11ページ



ペニスは小さいなりにも立派に勃起していて‥腰を抱き寄せ、ぷっくり勃った胸の突起を口に含み吸い上げた。


「あああぁんっ!」


たちまち甘い悲鳴が頭上で響く。俺は構わず何度も吸ってやる。


「ばかっばか!オスだからミルク出ないのにぃ‥っ」


幼い思考が逆にいやらしく、そそられる。
堪らずそっとペニスに触れると、日吉はびくっと体を震わせいやいやと首を振る。


「どないした?」
「それ、いたい‥」


自慰もしたことのないペニスには指はまだ辛い刺激なのだろう‥透明な蜜を垂れ流すそこを思いやり、わかしの体をソファへと倒す。


「おしたり、さん‥?」
「今、楽にしたるから‥」
「なんか‥こわい」
「怖ないよ。大丈夫、信じて」


潤み切った瞳にキスを落した後、わかしの脚を大きく開き、その間に顔を埋めた。







次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ