XXX
□おとなのしるし
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ペニスは小さいなりにも立派に勃起していて‥腰を抱き寄せ、ぷっくり勃った胸の突起を口に含み吸い上げた。
「あああぁんっ!」
たちまち甘い悲鳴が頭上で響く。俺は構わず何度も吸ってやる。
「ばかっばか!オスだからミルク出ないのにぃ‥っ」
幼い思考が逆にいやらしく、そそられる。
堪らずそっとペニスに触れると、日吉はびくっと体を震わせいやいやと首を振る。
「どないした?」
「それ、いたい‥」
自慰もしたことのないペニスには指はまだ辛い刺激なのだろう‥透明な蜜を垂れ流すそこを思いやり、わかしの体をソファへと倒す。
「おしたり、さん‥?」
「今、楽にしたるから‥」
「なんか‥こわい」
「怖ないよ。大丈夫、信じて」
潤み切った瞳にキスを落した後、わかしの脚を大きく開き、その間に顔を埋めた。