memo


突発文集。
コメント等はご自由にどうぞ。
◆わたしのぶん 

寛→良寛
宮→宮司



寛:ふむ。お前が新しく入った宮司だな

宮:は

寛:既知かとは思うが、ここの宮司は皆、布で面を隠すことになっている。お前もその例外ではない

宮:してその布は‥

寛:うむ。ここに確か‥‥‥
‥おや。予備が切れたようだ

宮:左様で

寛:うーむ、仕方あるまい。これで我慢しろ

宮:‥‥‥‥。
良寛様。私の目に狂いが無ければ‥

寛:うむ

宮:それは褌ですが

寛:そうだ。使い古しの褌だ

宮:つけろと

寛:ああそうだ

宮:私の顔に装着しろとおっしゃるのですか

寛:仕方あるまい

宮:若干黄ばんでますが

寛:使い古しだからな

宮:転職します



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や め れ \(^O^)/

2010/02/10(Wed) 23:06  コメント(0)

◆浅沼切子の歯に衣着せない質問タイム 

※下世話にもほどがある下ネタパラダイスです


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[御神木の箱庭]

天:(‥ち、見失ったか‥。逃げ足の早い奴らだ‥)


切:よ

天:うおぅっ!!?

切:んな驚くなよ

天:驚くわ!そんな場所から出てくるな!

切:まあまあ。誰探してんのさ?瀧川吉乃?

天:馬鹿な‥

切:あんたその歳の差はさすがに私もどうかと思うよ

天:ほっとけ

切:あんたいくつ?

天:五月蝿い聞くな

切:五十路は越えてるでしょ?

天:‥無論だ

切:そんだけ生きてりゃ人生経験も豊富だよねえ

天:だからなんだ

切:だったらいくら堅物でもあっちの方は何回かお済みでしょ?

天:どっちの方だ

切:またまたー分かってるくせにー。決まってるでしょ、男女のいとna

天:お前もう三遍くらい死んでこい

切:次代に技を伝えるとか何とか言っちゃって。それ本当にお屋敷建てる技ってだけ?他にも色々と体位的に凄い技

天:そっ首切り落とすぞ

切:照れるなって。そういやあんたのとこって大工家系だから、上下関係とかも厳しそうだよね。上の命令とか絶対でしょ?

天:だからなんだというのだ!

切:なーるほどー!じゃあ上はおろか下も経験済みってわけかこりゃいいや

天:帰れええええ!!!!



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楽しかった。
すごく楽しかった。
切子よ何が「こりゃいいや」なんだ\(^O^)/

2010/02/07(Sun) 21:22  コメント(0)

◆水のほとりのほにゃらら 

林:また新しい部下を抱えるのか、公孫勝

公:だからなんだ馬面

林:馬面じゃないだろ別に!いちいち俺を馬とひっかけやがって。貴様のような輩が上司とは、あの樊瑞とかいう奴の先が思いやられる

公:あいつは今、生と死について煩悶している

林:は?

公:デッドオアアライブについて煩悶している

林:余計分からん

公:気にするな。貴様の腐れ頭じゃ、仕方ない

林:公孫勝!

公:さて屯舎に行くか

林:(あの野郎!)



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樊瑞が好きです。

2010/02/04(Thu) 16:47  コメント(0)

◆煩悩の犬となりて切っ先を向ける 

頭(カミ)となりて早幾歳
頭(カシラ)の白々と染まるまで
お仕えして参ったが
それでも今に至っては
死んでも久世の束縛からは
逃げられぬのかとげに悲し
あなたの如き嫗一人に
首を晒せしままも悔し

嗚呼 しかし今は おいたわしや
そのような柊に全身を蒼々と蝕まれ
痛みに叫して鳴るそのお躯
まことに

楽し




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タイトルはあさき氏の神曲から。
黒いのもいいよねっというのが結論。

2010/02/02(Tue) 05:47  コメント(0)

◆彼は犬属性だきっとそうに違いない。 

先:おーい天涯、ちょっと待ってくれ

天:おや、先々代。どうされましたそんな所で‥

先:どうしたもこうしたも、地縛霊になってしまってここから動けないのだと前言ったじゃないか

天:ああ、そうでした。で‥私に何か御用ですか

先:あ、いやー、特に用ってわけでもないのだが‥‥お前なにか悩み事でもあるのか?

天:‥これはまた唐突に何故‥

先:そんなこの世の終わりみたいな顔をしてたら、なあ、

天:私は今面を着けているはずなのですがね‥‥

先:分かるものだぞ。なんたって私は

天:‥私は‥‥‥?

先:お前のじいさまだからな!

天:‥はあ。そんなこと、どうせ霊視でもなさったんでしょう。‥今の私の顔は、そんなにひどかったのですか‥?

先:ああ、まあともかく、私にざっと話してみろ

天:‥‥‥‥‥

先:ほらほら

天:‥‥。あなたが好いている現久世家当主様のことでございますが、

先:おお

天:‥最近何か夜舟様のお叱りを受けることが多々あるのです‥

先:ほう

天:私に至らぬ点があったのは勿論ですが、それ以上に近々の夜舟様の苛立ち様は尋常ではないのです‥‥

先:おやまあ

天:‥それも何故か私のみに重点を置いてお叱りになるらしく‥‥
「お前の代わりなどいくらでもきく」とさえ言われる始末‥‥

先:‥お前、

天:‥私は何か、夜舟様のお怒りに触れるような、大変なことを気付かぬうちにしでかしたに違いありませぬ‥‥

先:いや、だからな、

天:‥先々代、私は‥‥。
‥仕える先の主を怒らせたあげく、もし縁を断ち切られたりなどすれば‥‥鳴海家は途絶えます‥
門下の弟子達も養えませぬ‥‥

先:おい、

天:先々代‥私に‥‥木工頭の資格などあるのでしょうか‥‥

先:おい天涯、それは、多分な、

天:‥‥‥‥はい‥?

先:‥‥‥‥あー‥‥、いや。なんでもない、

天:‥‥??

先:(『夜舟さんはそれ怒ってるというより楽しんでるぞ』‥なんて言った日には本気で泣くな多分。しかし夜舟さんの嫌がらせを真に受けてここまで思い詰めるとは、どれだけ忠誠心と真面目さの塊なんだお前かわいいなちくしょうさすが私の孫!)

天:‥‥何かおっしゃって下さらぬか‥‥

先:‥‥‥あ、あー、まあ、気にするな。夜舟さんがお前と絶縁するとか、それはまずないから。絶対。保証する。

天:‥‥‥そうでしょうか‥

先:ああ。絶対ない。(標的にされてるから)






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弱い天涯さんにたまらなく萌えるんだよ。
良いんだ私自重なんてしないってもう決めたからどこまでも自由に生きるの。

2010/02/01(Mon) 19:58  コメント(0)

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