†Long Story


□第2話
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あたしがドルルモン達と出逢って数日が経った


今日は3人で散歩をしていたが、キュートモンがはぐれてしまった


森から抜けた所に草原があり、
その草原に一人の女の子とキュートモンがいた


二人はライノモンに襲われかけていた


女の子「きゃああっ」


ド「キュートモン!
“ドリルブレーダー"!」




あたしを乗せたまま、回転したので振り落とされそうになった


ドルルモンに攻撃され、ライノモンは逃げていった


ド「ったく 遠くに行くなっつったのに;」


『もぉ〜心配したよ』


キュ「ごめんなさいキュ」



『貴女も大丈夫?』




キュートモンと一緒にいた女の子は急に話しかけられて、
少し驚いたようだった。


?「あのぉ〜、ありがとう」


すると、後ろから男の子達が駆けてきた。


「おい、大丈夫かよ?」


赤い竜(みたいなの)が女の子に声を掛けた。


「大丈夫か!?
怪我はっ!!?」

男の子が叫ぶ

「う…うん!平気!!
この人が助けてくれて…」


「えっ…!?
ドルルモン…!?」



「よく知ってるな 辺境の少数部族なんだが…なんだい?知り合いでもいたか?」


「あっ…ああ…そんなとこ」



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