原作沿い2
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「なんやあの子?」
「コスプレ…?」
色々な人に見られる中、私は星人の数を見ていた。
【大阪チームとの遭遇】
「多い…。」
こんなに星人が多いだなんて…。
私、一人で来て良かったんだろうか…。
「早く加藤さん達に合流しなきゃ…。」
私はコントローラーで不可視状態になり、再び走りだした。
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「あっ…!」
何分走っただろう。
やっと加藤さん達の姿を見つける事ができた。
そして駆け寄ると…
「………え?」
私達と同じスーツを着た人達がたくさん立っていた。