PUROKENSHIU

□第32話
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吉光「今日はホッパーズとの対戦日ですね」


沢村「ホッパーズ?ああ、ウチと逆のチームな!」


塚道「何それ?逆って?」


沢村「いやあ、ウチのチームは1軍が目茶苦茶強チームで、2軍が目茶苦茶弱(かった)チームだろ?」


上郷「…そうだよねぇ〜。でも今は目茶苦茶弱チームなんかじゃない!」


沢村「そーだそーだ!」
域真「そーだそーだ〜!」
塚道「その通りィ!」


吉光「(何故過去形で盛り上がっているのでしょうか…)」


上郷「(何かテンション高いな(・_・;))」


焚き付けたの君だよ上郷( ̄− ̄;)


塚道「今俺達プ・リーグ3位だし〜!もう弱小球団なんて言わせないぞ!」


吉光「そんなこと、わざわざ言わなくても…」


上郷「いやいや、でも強いと思うよ。ホッパーズとキャットハンズはまだ戦ってないから分かんないけどさ!」


沢村「おーい〜…俺の話聞いてよ〜…」


上・塚・域「…あ」


そういえば大神ホッパーズの話始めたのは沢村からでしたね( ̄− ̄;)
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