PUROKENSHIU

□第38話
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韋駄「やっほー」


渋谷「て…天火!?お前今までいった」
カルロス「相変ワラズ遅イジャナイカ天火」


渋谷が韋駄天火を追求しようとした所を、カルロスが遮る。


韋駄「俺様に遅刻の理由を聞いちゃいけねぇな。とりあえず!まだ0点やん〜どうしたんお前ら。いくらカルロスがパーフェクトに抑えとるからって、打たなきゃ野球は勝てへんよ?」


春野「何をー!俺らはちゃんと打ってるんだぞォー?」


長園「お前がそれ言っても説得力無いって( ̄□ ̄;)」


韋駄「んじゃ今日の今の所の成績は?」


春野「えっと…今5回裏が終了して…俺は2打数1安打だな!」


韋駄「ふぅん…んじゃ俺も出よっかな」


春野「(スルーかっ!?( ̄□ ̄;))」


渋谷「出るって…」


韋駄「代・打!」
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