PUROKENSHI

□第8話
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アナウンス『2番…レフト…柳』


柳「(三振かぁ…(^_^;))」


続いてバッターボックスに入るのは柳貴俊。域真はさっさと三振してしまったが…。


域真「…ありえん…(´д`)」


そして、ベンチに呟きながら戻ってきた域真。


上郷「あっと言う間だったね」


域真「しかも終了宣言されたし」


天賦蘿「相手の投手に!?」


塚道「なにそれーっ!?マジムカつくじゃんか!」


域真「いや…キャッチャーに…」


沢村「…( ̄□ ̄;)…」
塚道「…( ̄□ ̄;)…」
天賦羅「…( ̄□ ̄;)…」


藤「(さすがおじいちゃん)」


そういう問題かな?( ̄― ̄;)


上郷「投球の方は?とくに最後空振り三振した球は何だったの?」


域真「1球目はフォーク…球速も結構早かった…」


麻希「変化は微妙だったか?」


域真「うん…あ、はい。フォークの変化はショボかったです」


天賦羅「(今先輩に話しかけられたと思ってなかっただろコイツ〜(^-^))」

塚道「(物凄くどうでもいいですよΣ( ̄□ ̄;))」


天賦羅「…(´・ω・`)…」


上郷「(何で「どうでもいい」って言われただけでしょんぼりしてんですかこの人)」

吉光「(そういう性格なんでしょう)」


めんどくさいですね( ̄― ̄;)
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