□ 生徒会室物語
□始まりのHの続きの話
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「わっ!ちょっと待て!!」
「また濡れ濡れになってしまっては元もこもないので、いったん脱いで出してしまってから着替えましょう!!」
「だから濡れ濡れ言うな!!それに出してとか、何をする気だっ!?」
着替えをさせる為にパンツを下ろそうとする希里に、なんとかパンツを引き上げようと抵抗する椿。パンツが椿のものが見えるか見えないかギリギリのところで上下に移動をする攻防戦が数回続いた後、とうとう椿のものがピンッと顔を出した。
「「あっ・・・!」」
先での行為はパンツの中で椿のものを触っただけであった。直に口に含んでしまいたい衝動に駆られはしたが、椿がいってしまった事でそれをする機会どころか椿のものを見る事もなかった。ただ触っている間、手の感触でそれの大きさや形を頭の中で想像したりはした。
その想像していたものが目の前に現れ、おもわず希里はそれにむかって手を合わせた。
(さすが会長の・・眩しい程に後光がさしてるぜ!!)
「拝むなーーーっ!!」
ツッコミをいれたのもつかの間、自分のものに手を触れられ、「あっ!」っと椿の口から普段とは違った艶の入った声が漏れた。包み込むようにゆっくりと希里の手が上下に動く。
「ぁっ・・・んっ・・」
先程の攻防戦でいつの間にか足の間にすっぽりと希里の身体が入り込んでおり、逃れようとする椿の身体を希里自身の身体で押さえ込んだ。
それでもずりずりと身体をよじらせ逃れようとする椿だが、よじらせる程にむき出しとなった肌がこすれて返って感じ甘い息が漏れた。
「ぁ・・・っ、もっ・・いいっ・・しなくて・・!」
「しかし・・・」
手の中に納めていた椿のものを解放し、空いた手で両足を開かせるとピンッと艶を帯びた其れが現れた。
「こんな事になってますし・・・。」というと同時にペロンと舌で舐めた。
「あっ!」
初めて感じた温かい感触に無防備な声が出る。
その反応に後を押されるように、今度は付け根の方からペロ〜ンと舐めあげた。
「ああっ!!」
(あ、今の声とかすげぇかわいい。なんかすげぇギューってしたくなっちまう。)
周りをすべて舐めあげるように何度も舌を絡ませながら執拗に舐めあげる。
「んっ・・・ぁっ・・!」
(まただ・・なんだ・・この感じは・・。下半身がじんじんして・・思考を奪われる・・)
希里の容赦ない愛撫に脱出どころではなくなってくる椿だが、足を広げている事に抵抗を感じるらしく、必死に閉じようとしていた。
が、次の瞬間、椿の腰が大きくはねた。
ズリュッ!
カリの部分で弄ぶようにとどまっていたが、いっきに椿のものを口内に含んだのだ。しかも口の中で舌を柔らかく絡ませながら一気にふくんだ。
「あぁっ!!」
椿の細い腰が跳ねた勢いで宙に浮いたままプルプルとしている。震えるそこで希里の頭が上下に動いた。
ズチャッ・・・チュバッ・・!
「ぁ・・・ぁ・・・・」
希里に押さえつけられ開いた足がピクンピクンッと跳ねあがり、宙に浮いた腰に希里が何度もキスをした。そして椿のものを再び口に含むと、いやらしい水の音をたてて、何度も舌を絡ませこすりあげる。
チュバッ・・
チュバ・・・
(なんなんだ・・これは・・)
チュッ・・
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