夢幻なる縁

□人物紹介
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夢主

藤原 帆波 四神の神子
 元気いっぱい好奇心旺盛で、たまにありえないドジをする。神力は強いと言われ夢見能力を持っている。
 成績は優秀で特に理系に強く様々な発明で実績を残しており、将来有望な科学者の卵。
 美人ではないがそこそこ可愛くスタイルも年相応なため、それなりに人気があるのだが本人はまったく気づかないと言う。
 しかしけして恋愛に興味がないわけではなく、祖父母のような大恋愛に憧れている。
 家族は、両親、年の離れた二人の兄。祖父母と暮らし。現在は異世界の高校に留学中。
 コハクとは幼馴染み。
 藤原財閥のご令嬢でもある。


『夢幻なる絆』からのキャラ

小松 夕凪 祖母
 元気で明るい帆波とは姉妹のように仲が良く良き相談相手。
 元異世界人でこちらの世界の祖父の家に召喚され恋に落ち結ばれた。現在も相思相愛で誰もが憧れる夫婦。帆波の性格は祖母似と言われている。
 元四神の神子で四神に愛されているためか、外見は六十代で肉体年齢はもっと若いらしい。夫も同じ。

小松 帯刀 祖父
 才色兼備でS属性。元薩摩の家老及び総理大臣。妻のことを何よりも愛しているため、四神達(朱雀を除く)を快く思っていない。

 四神
普段は愛らしい動物の姿で、人の姿にも変化出来る。小松家に居候中。

アオ 青龍
 神として誇りが高いが、神子には弱い。ツンデレ?

シュウ 朱雀
 四神一の常識神。普段は穏やかだが、怒ると怖い。

シロ 白虎
 大人の色気を持っておりすぐ神子を口説こうとする。

クロ 玄武
  好奇心旺盛。四神一のトラブルメーカー。彼だけ紐のような蛇の姿。


用語

四神の神子
 四神に仕える神子と言っているが、実は四神が仕える天子らしい。
 五行を自由自在に操り、八葉の力を増幅させる能力がある。

藤原財閥
 鎌倉時代から続いている熊野を拠点にしていた日本有数の商人。十年ほど前から帝都を拠点にしている。
 熊野別当一族の末裔で、幕末までは烏の棟梁一族でもあった。創設者は星の一族で歴代の当主は星読みが得意とされているが、世間には秘密にしている。



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