07/14の日記
22:25
拍手返信 時子さま
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時子さん、こんばんは。
お忙しい中、ご訪問&コメントありがとうございました。
最終回目前に迫ってきておりますが、今さらながら、時子さんのFTへの愛の深さに勝手に感動しています。
ついったのでつぶやきにも、支部で綴っておられるFT愛のこもったお話にも、想いがあふれておられるのを感じます。
多感な青春時代から、現在まで、ご主人との交際期間の思い出もあり、
子育ての大変な時期(今でも十分お忙しい毎日でしょうけれど)の支えになっていた作品なのですね。
わたし自身も、オタク生活から身を置いて暮らしていたのに(漫画は読んでいたものの、読む量は少なくなっていました)
ガジレビにハマってから、サイトめぐり、サイト開設、支部、ついった…と、自分を趣味の世界に連れ戻してくれた作品でした。
そしていろんな方との出会いをもたらしてくれた作品でした。
どうしても心残りだったのが、ザンクロウが幸せになれなかったことでした。
まぁ、仲間を黒炎で焼いてしまうような非道なキャラ設定なのでそれも仕方ないのかもしれません。
わたしが二次に夢を見過ぎているのも自覚してはいましたが、どうしても納得できない寂しさ。
それを時子さんの考察がさーーーっと払拭してくれました。
本当に目から鱗でした。
>「敵だけど主人公オーラのあるキャラだから」
>乱暴なところがあるけど、一途で、まっすぐで。長く登場させすぎるとナツとかぶってしまうから
確かにそうだったのかもしれません。
真島先生が無意識にキャラが被るから退場させようと考えたとしても不思議ではないような気がしました。
ナツとは違う闇のギルドにいるけれど、やっぱり強くなりたくて、自分が強いと思っているキャラ。
ナツにとってイグニールが親なら、ザンクロウにとってはマスターハデスが親だったのでしょうね。
アニオリでラスティローズの具現化でザンクロウやアズマが出てきた時、
ラスティはラスティなりに『悪魔の心臓』を愛していたんだなと思ったし、
それはザンクロウも同じだったのでは、と思いました。
わたしの長い間の心のつかえを取り払ってくださって、ありがとうございます。
これで清々しい気持ちでFTの最終回を受け入れることができます。
やっぱり時子さんはヒーラーでした。拝
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