01/08の日記

03:13
拍手返信 時子さま
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時子さん、こちらこそ今年もよろしくお願いします(^O^)/
『この世界の片隅に』観に行かれたのですね!!
ご縁のある土地への思いやら、おじいさまとの思い出やら、湧きあがるものがあったとのこと…
胸に響きすぎて少々重い余韻だったでしょうか。
わたしもこの映画に関しては、人に勧めるべきだと思っていますが、実は自分でも一度の鑑賞で満足しているのです。
というかずううううんと胸に響きすぎて二度目を映画館で観る勇気が…。
これまで観たどの映画よりも、空襲のシーンはリアルで怖かったし。
本当にすずさんのようにうつぶせになってしゃがみこんでいるような、
防空壕の中で息を殺していても怖くなったり、姪っ子の晴美ちゃんとのシーンは衝撃でした。
すずさんにあたるのは間違っていると思うものの、義姉の径子さんの気持ちもわかるし。
最後にすずさんと周作さんが孤児を連れ帰った北条家のシーンは、当時日本中のどこでもこんなことは珍しくなかったのではないだろうかと、
もちろんそのまま孤児として悲惨な人生を送った子もいたんだろうけれど、
あの当時、人は人として人と生きるために当たり前のように人を助けていたように思いました。
義姉の径子さんが、
「広島に戻っても、このままここに残ってもどっちでもええ。それはあんたが自分で決めたらええ」
みたいなことをいうセリフも好きです。
結果径子さんのあの言葉ですずさんは命拾いをするのですものね。
これまでの戦争映画だったら、ともすれば、すずさんと幼なじみの水原さんとの関係性の方に視点がおかれるように感じたけれど、
こちらをさらっと、それでいて実にリアルに描いているところもぐっときました。
時子さんの感想も教えていただけて嬉しかったです。
ありがとうございました。

拍手お礼SSもお読みくださりありがとうございます。
グリモアはコメディ向きギルドとしてFTの中でも群を抜いていると思うのです…
(実際のコメディギルド?青い天馬よりずっとvv)
っていうか、わたしが幸せなザンメルを見たいからかな!!
ご訪問&拍手コメントありがとうございました(*^_^*)

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