小説(短編)

□愛の証し
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立海大テニス部の部室。
私は、彼をここでいつも待っている。

私の彼氏・・・
ジャッカル桑原君である。

彼と付き合ってもう2年になるが
未だにキ・・・キ・・・・スもしてないし
男女の営みも・・・・
って、私何言ってるんだろう・・・
でも、やっぱりやりたいよね・・・・。
もうすぐ、ジャッカルも誕生日・・・って
今日何日??
11月2日・・・
てか、明日じゃん!!!
やばい・・・・何をプレゼントしよう・・・

ジ「おい。何してるんだ?」
【ジャッカル〜(涙】
ジ「うおぉ!どうして泣いてるんだ?」
【グス・・・うわぁぁぁ〜!!】
ジ「よしよし・・・落ち着けって・・・」

うわぁ〜。この温もり・・・
嬉しい・・・
そう。私達は、これしかやっていない。
抱きしめ合うだけ・・・。
はぁ〜。

ジ「・・・おい。今から着替えるから外に居てくれないか?」
【えっ!?もうそんな時間なの?】

くそっ!もう少しだったのに。

私は、じゃっかるハゲ原君・・・じゃなくジャッカル桑原君に言われて外に出た。

【それでも、彼氏かよぃ。】
あぁ〜、ブンちゃんの言葉が・・・。

いやいや、そこは外に行くのが当たり前だろ。

私が、外で待っていると
腹黒紳士兼逆光眼鏡紳士・柳生比呂士君が来た。

比「どうしました?また、貴方ですか・・・。」
【いちゃぁ、悪い?】
比「いえ、別に・・・(キラーン」

なんだよ、そのキラーンって。

比「ジャッカル君がくるまでとはいえ、暇でしょうが、コートにでも行って来たらどうでしょう?幸村君も喜ぶでしょう。」
【ゆっきーいるの!!??】
比「えぇ〜。」
【ピロシありがとう!!】
比「私は、ピロシではありません。比呂士です。」
【一緒じゃん。】
比「一緒ではございません。」
【別にいいじゃん。じゃぁーねー!】

私は、あの紳士から逃げ去った。
長くお説教は食らいたくないから。
幼なじみのゆっきーこと幸村の所へ駆け出した。

ーコート
【ゆっきー!!!会いたかったよー!!】
私は、ゆっきーにダイブした。
幸「おやおや。久しぶりに会ったらいきなりダイブとは・・・。」
【だって、久しぶりなんだもん。連絡とれないかったし。寂しかった><】
真「コラー!!姫!!コートで抱き合うな!!恥じたらしい//」
【パピーは、黙ってて!!】
幸「ククッ」
真「俺は、パピーではない」
皆「アハハh」
真「何が面白い!!」
柳「弦一郎、お前今自分で何いったか分かってるのか?」
真「蓮二・・・俺が変なこといったか。」
【だって、弦ちゃん、今自分の言葉で“パピー”って・・・アハハ】
真「なぁっ!!この俺が、“パピー”と・・・」
柳「どんまいだな、弦一郎・・・・」
幸「いい思い出になったよ^^」
真「幸村・・・」

そういう会話をしていたら後ろで
彼が見ていた。

ジ「姫!!」
【ジャッカル♪着替え終わったの?じゃぁ、帰ろうーー】
ジ「・・・・おう。」

くっそー。
あいつ等・・・・
俺の彼女に手を出しやがって。

違うよー!ジャッカル君。
彼女が幸村君に抱きついてきただけだよ^^

うっせー。
俺だってまだ、手を出してないんだからな
明日・・・俺の誕生日だから、なんか良いプレゼントもらえると信じてるからな。

彼女何もプレゼント用意してないけどね。

帰っていった。
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