小説(長編)

□第2話
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部室に入ろうとしたら中から声がした。
俺は聞いてはいけないと思い部室から離れた。

−部室−
幸「・・・へぇ〜、真田が恋をね・・・。」
赤「真田副部長が恋してるんすか!!」
ジ「おい、もしかしてそれって姫のことかぁ?」
幸「ジャッカル、知ってるんだ。」
ジ「あぁ〜、あいつとはずっと仲がいいからなぁ」
比「幼なじみなんですかぁ〜。私も、彼女はとてもいい人だと思いますよ?真田君にはもったない気が・・・。」

柳生(先輩)ひでぇーと思うレギュラー全員だった。
まだまだ、毒舌・柳生による話しは終らない。

比「真田君が彼女を嫌いになれば私の所に来てくれると思うのですがねぇ。」

一生来ねぇーとオ思うのであった。

幸「で?ジャッカル、その彼女はどんな人がタイプなのかなぁ?」
仁「幸村、聞くことが違うじゃろ?」
幸「やっぱり最初は、これじゃないとね・・・。」
ジ「あっ、あぁ〜あいつは、優しくてずっと傍にいて欲しい人が好きなんだ。」
幸「へぇ〜。(連れて来てもらおう)」
ジ「実際、俺もあいつから真田の事を色々相談されてるからな。」
皆「なにぃ!!」
仁「どんな事じゃ」
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