小説(長編)
□その後
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海原祭で、皆の注目の的になってしましまった、眠りと真田弦一郎カップル。
まぁ、これはこれでテニス部の皆のおかげなんだけどね^^
そして、私は今日真田君とデートなのだ。
なんか、楽しみだなぁvv
昨日、真田君から電話が掛かってきたんだ。
〜〜夜〜〜
〜〜♪〜〜♪
【誰だろう・・・。はい。】
「こんばんは。真田だ。今、大丈夫か?」
【うん。大丈夫だよ?】
「・・・そっその・・・今日は、悪かった。その・・・明日は・・・何か予定はあるのか?」
【いや?大丈夫。】
「そっか・・・そのだったら、明日出かけないか?前に話していた、お前のお気に入りの場所。お父さんと一緒に来ていた・・・。」
【・・・・いいの?】
「ちょうど、明日部活が休みだから。お前がいやでなければ・・・・。」
【・・・・いきたい。】
「賛成だな。それでは、明日8時に駅で集合だ。」
【うん。】
「それでは。」
【あの!真田君。】
「なんだ?」
【・・・ありがとう。】
「いっいや・・・。」
【おやすみなさい。】
「おやすみ。」
こんな感じだったなぁ。
明日、何を着ようかなVv
そういう感じで時間が過ぎていくのであった。
(早っ!!)