小説(長編)

□第5話
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第5話「喜劇版・シンデレラ〜愉快な仲間たち〜」

とうとう本番を向かえた【海原祭】
柳生・真田のクラスは執事喫茶とメイド喫茶をやる事になっていた。
クラスでは、看板娘として眠り姫が居る。
看板娘をジッと見つめる父がいた。
彼の名前は真田弦一郎。
その真田を影から見ている柳生比呂士

彼等の出番は大トリだった。

比「真田君、彼女を見ていないで仕事をしてください。」
真「・・・うぅ・・・。」
「比呂士〜〜!!早く!!」
比「姫さん待ってください。
・・・てことで、真田君も早く来てくださいね。」
真「あぁ〜、分かった。」
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