小説(長編)

□第3話
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第3話「内緒の打ち合わせ」

−立海テニス部の部室。

幸「真田が恋をねぇ〜。」
仁「これは、叶えないといけないの〜。」
比「そうですね^^」
赤「でも、どうやってやるんッスか?真田副部長はそういう手に引っかからないと思うッス。」
仁「そこを上手くやるんじゃ。」
ジ・ブ「・・・・・。」

幸「こういうのは?」
蓮「・・・ほぉ〜。それはいいと思うが。」

幸村部長が考えたものとは・・・・。

【入れ替わり大作戦。】

これは、赤也のドレスを上手く切れるようにしとく。(真田に分からなくして。)
クライマックスに近い内に赤也のドレスが破れてしまう。
どうやって破くかと言うとドレスを木の板に引っ掛けてそのまま赤也が引っ張る。
そこで、慌てる真田と俺達。
仁王と俺(幸村)が彼女のクラス(真田と柳生のクラス)に行き彼女を連れて行く。
そこで登場!赤也カツラ(ワカメ)を付けてもらい出てもらう。
上を向けさせると彼女眠り姫の顔がある。
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