小説(長編)

□第2話
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−第2話−【恋愛などたるんどる!!】
ここは、3年A組の教室。

俺、真田弦一郎は女性には興味がないのだが
初めて一目ぼれというものをした。
彼女の名前は眠り姫という。
彼女を一目ぼれしてしまいそれを親友・柳 蓮二に相談をしたのだ。
でも、相談した相手を間違えてしまったのだ。

真「蓮二・・・俺は同じクラスの女子に恋をしてしまったのだ。
柳「姫の事だな。」
真「なぜ知ってる!!」
柳「顔に書いてあるぞ・・・弦一郎。
で、彼女がどうした?」
真「どうしたら、彼女と『話せたらいいか』」

とお前はいうっていわれてしまった。

柳「明日、彼女を誘ってみたらどうなんだ?」
真「なっ!!」
柳「喋らないと先に進まん。」

蓮二に言われてしまい俺は、彼女のところに行った。
明日、部活が終ったら一緒に帰る約束をした。
俺は、とても嬉しかった。
蓮二にお礼を言おうと部室にいったのだが
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