R-20三宅の考え

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10/15(Sat) 15:10
早稲田祭@
みやぽ

今年は早稲田祭に出店するそうですね。
杉江くんが頑張っているそうです。

意外にもバッキャローズで早稲田祭に出店するのが当然みたいな流れになったのも2年前からなんですよ!

バッキャローズでは代々、早稲田祭が開催される日程は、メオ(野球合宿)に参加するのが通例でした。

しかし、僕が2年になり、今の福田くん達の代が入団してきたのですが、彼らのサークル参加率はそれはそれは低いものでした(なおきの打率くらいかなぁ?(0割2分3厘))

僕は考えました。

このまま代替わりして幹部学年を引き継いでも、下の学年もこない、大変な事になる!
春の新歓で新歓費払えとかいったら、センマさんがいなくなる!そう思いました。(当時の新歓費は4万)

そして、意を決して、同学年のメンバーに僕の思いを吐露しました。
早稲田祭に出店し、まずは1年生をサークルに参加させ、ついでに金も稼ごう!
そしたらみんな僕に共感してくれ、ようやく早稲田祭に出店するという意思が固まりました。

そこからが大変でした。
僕らは3団体申し込むも、全て抽選に外れました。そして、法外な金額で他のチャラサーから出店する権利を買いました。

その後のそのチャラサーとのやりとり、運営者主催の説明会参加、食材や容器の発注、屋台のデザイン決め、設営、全てしんどかったです。

しかし、みんな忙しい時間をぬって協力してくれました。
センマさんは未だにペンキ代4000円被ってくれているそうです。

何を売るかも直前まで悩み、最終的にたこ焼きを売るという事に決定しました。
しかし、初めての出店という事で、上記の屋台のデザイン、売値、人員の配置、食材をどんだけ調達するかなどわからない事だらけでした。

屋台製作に関しては、僕らの代は関西出身者が多かったということで、関西魂を見せよう、とにかく目立とうという事で、ベニヤ板を一枚余分に購入し、奈良県が誇るゆるきゃらのセントくんを前面に押し出した屋台を製作しました。

誰もが不安を抱えながら迎えた早稲田祭当日、遂に営業が始まりました。

が、しかし!客がきているにも関わらず、粉と水の配分がおかしく、たこ焼きが作れないという奇跡に出会いました。
そこでテンパった事は今でもいい思い出です。

紆余曲折を経て、なんとかたこ焼きを作れるようになり、校内に人も増えてきたという所で、僕らの店には爆発的にお客さんが訪れるようになりました。

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