小説徒然

□犬生最悪の風邪
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――クシュン!!―
どうも僕は風邪引いたみたいだ。


「大丈夫かウィード!!」さっそく父さんが慌ててやって来る。

「父さん、そんなに慌てるほどでもないから、大丈夫だよ!!」

とりあえず父さんをなだめた。 (あまり心配させ過ぎると余計に大変だからね(汗))

とりあえず赤目さんから薬をもらいに赤目の居る部屋へかけて行った。


「ズビっ、赤目さん。あの…。」
「クシュン。…あ〜ウィード!!お前も私と同じく風邪でも引いたか??」

「はい…でも赤目さんも何故風邪に??」

「あははっ!ズビっ。私の場合はちょっと今までの無理が祟っただけさ。」

(実は銀のストーカーをしていて風邪引いたなどと言えるか!! by赤目)

「それよりウィード。お前も風邪を引くなんて珍しいじゃないか。」

「いやぁ、僕もどぅやら今までの疲労がでちゃたみたいで…(汗)」

(実は一人昼寝をしていたら風邪引いたなんて恥ずかしくて言えるか!!
byウィード)

「そぅか…。とりあえず私が調合した風邪薬でも飲んで今晩は休むと良い。私も後でこの薬でも飲んで休むよ。」

っと言い薬草をウィードに手渡す。

ウィードは御礼を行った後、もらった薬を飲み眠りについた。
赤目も薬を飲み寝た。
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