真剣で真剣な

□阿修羅長い夜
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蓮斗side



次の日

ま、次の日といっても、今日は学園休みだけどな……

あらたな新築マンションは、やっぱ快適だわ

おと、和んでいる場合じゃない……そろそろ基地に行かなくては



蓮斗
「そんじゃ、行きますか」



誰も居ない部屋で、一人で向かった










蓮斗
「うぃ〜す……て、なんだ誰か居るのか?」



今日は俺が一番乗りだと、思っていたんだが…

この靴は……川神か

中に入り、辺りを見回すと、川神がソファーで寝ていた



蓮斗
「風邪になるよ……ほら川神、起きろ。風邪引くぞ……ん?」



テーブルの上には、殻のペットボトルがあった

なんだ? 誰だこんな所に、ゴミを置くなんて…

すると…



百代
「ううん………」



目を擦りながら、可愛らしく起きてくる



蓮斗
「お! 起きたか?」


百代
「……………」


蓮斗
「……なんか反応くれよ」


百代
「!? ……蓮斗?」


蓮斗
「そうだけど……どうしt「蓮斗−−−−///!!!!」あぁぁぁぁぁぁ!! 背中打った!!」



な、なんなんだ!? 急に抱きついてきて…しかも、なんかキャラが違う



大和
「おーす………」



「大和、結婚し……て…」


岳人
「どうした? 急…に……」


師岡
「みんな、何止まってい……」


一子
「お腹減った〜。に……く…」


翔一
「ん? どうしたんだ……なんだ。蓮斗とモモ先輩か。どうしたんだ?」



運悪く、大和達が来てしまった!?



百代
「蓮斗/// 蓮斗/// 蓮斗///」


「「「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」」」」」


翔一
「?????」


蓮斗
「…………あ! 驚くの忘れてた! えぇぇぇぇぇぇ!!!」
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