自信について

□それでも自信がない
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前の自信をつける手段でそれでも自信なんてつかねーじゃねえかって思った方は結構いるだろう。

と、いうのも認められたいとか誇りたいというものは自分自身へ誉めることをしてもなんの解決にもならないからである。

言ってしまうと他人なんて気にしても仕方がないというのが本音である。
どうしようもないことと言ってしまうことはたやすいのだが、そう簡単に割り切れるものではないのも事実である。

アインシュタインとかノーベルとかの天才がいる。

しかし世の中すごいコンピュータに詳しいとか、テキパキ仕事できるとか言っても絶対上には上がいるわけで彼らには逆立ちしようが何をしようが適わないわけである。

だれもがすごいと言われることなんて所詮はその程度なのである。だれもが同じようにすごいと思うわけでもないし、もしかしたらそんなくだらないことでとか思うかもしれない。

人の評価とは様々で、必ずそれが正しいわけではない。一番重要なのは自分自身の評価なのである。

だから自分自身を見つめなおしてダメだと感じることは惨めとか思うべきではない。

直す必要性を感じたこと、ダメな点に気づけたことを良いことと思い、自分を誉めることが自信につながるのである。

そして、一つ一つ問題を片付けてゆけば変わったと言われたり、影ながらいいなあと思われたり、行動力があるなあと思われたりしていくものだ。

なかなか人にできない自分を変えるということができれば他人から尊敬されたりすることなんておまけでついてくるようなものなのである。

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