桜蘭高校ホスト部?!

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ごきげんよう。


と、優雅に帰って行くお嬢様たち。


そんな中、私はしっかりハイテンション!!www


「さあさあ!3人とも!!気合い入れて行きますよ!!!」

「「なんでそんな乗り気なんですカーww」」

「だってホスト部だよ?!そりゃテンション上がるでしょ!!!!!!!」

「知らないよwwハルヒもこんくらい気合い入れれば殿が喜ぶかもねwww」

「自分は環先輩のために部活してるわけじゃないよ」

ナイフきたww

「そうだよ、光。それに、あの人を喜ばしたらウザさが増すww」

「ブッwwww確かにwww」


酷いこと言って
ごめんなさいww

でも事実だs←


はっ!!
私、友達の好きな人の悪口を言ってしまった?!


…本人も酷いしいっか★w

「「じゃあ、出発ー!!」」

うあっ!!
置いていくなよww


4人で教室を出た。


「ねぇ、名前姫!」

「なに?馨ー」

「誰か指名したいなーとかあるの??」

「え?なんで?」

「だって、ホスト部興味あるんでしょー?そしたら、指名したい部員が居るんじゃないかなぁと思って、」

あー、
そういう興味じゃないもんなーww

どうしよ…


「…陰で見守るってナシ?」

「なにそれっwww」

今の笑うところか?!
いや、光とハルちゃんまで笑ってるし!


「駄目なの?!なんか私、馬鹿なこと言った??」

「いやw保護者みたいなこと言ったww」

保護者ぁ?
どのへんが……あ、


「そ、そういう見守るじゃないよ馨!!!!」

「いやー僕らはいい保護者を持ったよねーハルヒw」

いやっ、ハルちゃんに振るの?!そのネタww

「え?、あ、うん」

?!!
ハルちゃん!!www


「ハルヒ全く聞いてなかったでしょ。」

「ご、ごめん馨;;」

「ハルちゃん謝らないの!聞かなくて正解だからw」

「「何その言い方ーww」」


「ねぇねぇ〜!もしかして名前ちゃんーっ??」


え?


「は、ハニー先輩?!?!」

いきなりだし!!!!
心の準備がまだなのにww

「そーだよーぅ♪はじめましてぇ〜!!」


か、可愛いぞこの子!!←

ハルちゃんとはまた違った可愛さがっ!!!!←

「はじめましてハニー先輩!お察しのとおり私が苗字 名前です★ww」

「やっぱりね〜*今日は来たんだねっ!!はやく入って入って♪♪」


入って?

あ。


もう第三音楽室の前まで来てたんだww

「名前ちゃん行こうw」

「「名前姫はやくー」」


ハルちゃんもドッペルも、ハニー先輩に挨拶を終えて部室に入って行く。





「はじめましてモリ先輩ww私、苗字 名前ですw」

「…銛之塚 崇だ…よろしくな、」

あ、微笑んだww


みんなに忘れられてもその笑顔。

尊敬しますwww


「先輩お先どうぞw」

「…あぁ」

あー、この微笑み
くせになりそう///←



さて。

私も入るとしますかっ!!!
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