ブラジルやアルゼンチンなどの南米では、
大人から子供までフットサルを楽しんでおり、
子供のうちはフットサルで基本技術を学びます。
ジーコをはじめ、
ロナウジーニョ、
ロビーニョ、
ロナウドやメッシ、
テベスなど南米を代表する選手はみんなフットサル出身です。
有名な選手をあげればクリスティアーノロナウドやジダンなど、
欧米の選手にもフットサル出身選手はたくさんいます。
彼らの技術、
戦術、
インスピレーションの元になっているのは子供のときのフットサルの経験です。
そしてフットサルは以下の点で、子どもの成長に役立ちます。
●シュートが決まる
攻守交代が早いため、点が多く入り、誰でも点をとるチャンスがあります。
シュートを決めるという醍醐味、喜びを味わいサッカーが好きになります。
●ボールタッチが多い
少ない人数・狭いコートで行うため、ボールタッチが非常に多く技術の取得に役立ち、自身がボールに触れる回数がサッカーの数倍になります。
●コートが狭い
狭いコートは子どもの体力に合っています。またコーチの目も行き届き安心です。
●人数が少ない
フットサルは攻めも守りも全員でやらなければなりません。
サッカーのように子どものころからポジションを決めることは子どもの可能性を狭めることになります。
ふっちぼうサッカー・フットサルスクールは将来子供がサッカー選手になってもフットサル選手になっても通用する技術を中心に指導していきます。
また、フットサル・サッカーをやらなくてもこの年代で養った体力や運動神経は他のスポーツや日常生活において必ずプラスになるでしょう。
2008年、全国にはフットサル専用ピッチが各所に整備され、日本リーグであるFリーグも開幕し、身近に親しまれるスポーツに成長しました。競技人口も200万人に達しようとしています。 しかし、子ども達の育成、指導者の育成という意味では、まだまだ満足のいく状態ではありません。
私たちは、全国にフットサルスクールを展開し、子どもの育成と、指導者の養成を進めていきます。
夢を見るには、お金も資格もいらない。だから夢は大きく持ったほうがいい。
ただし夢を持っていても、ただ夢を見るだけだったら、それは単にファンタジーになってしまう。
夢をファンタジーに終わらせないために、細かくプランを立てることだ。
プランを立て、それに基づいて今日やるべき事を精一杯やっていくのだ。
一生懸命に今日を生き、それを毎日積み重ねていったならどんな夢でも現実に近づいてくる。
そうすれば夢はいつか果たすべき目標に変わっていくはずだ。
そして、その目標を果たすことが出来た瞬間には、次なる夢が心に芽生えていなければならない。
そしてまた、その夢に向かってプランを立てる。
夢は決して終わらない。