〜雪のアルコバレーノ〜
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ツ「同じリングを持つ者同士の ガチンコバトル〜〜っ!!?」
家「あぁ あとは指示を待て と書いてある 」
あれ 何か嫌な予感がすると思った瞬間
???「お待たせしました」
何処からか 2人の女が現れた
同じ色の髪の毛
同じような服装
目を隠すマスク
・・・・・・チェルベッロ機関やん(マル)
???「今回のリング争奪戦では 我々が審判を務めます」
突然の登場に その場にいる全員の注目が集まる
チ「我々は 9代目直属のチェルベッロ機関の者です
リング争奪戦において 我々の決定は9代目の決定だと思って下さい」
そう言って、チェルベッロ機関の1人が死炎印付きの紙を見せた
チ「9代目は これがファミリー全体を納得させる為のギリギリの措置だとおっしゃってます 異存はありませんか?ザンザス様」
チェルベッロ機関の問いに ザンザスは無言で応える
チ「………ありがとうございます」
そこに 家光が異議を唱えたが
チ「我々は9代目直属であって あなたの力の及ぶ存在ではない」
と 却下された
家「なに…」
ル「んまぁ残念ね〜」
カマ 死ね(キャラが確実に壊れています)
チ「本来7種類のハーフボンゴレリングはボスの持つ一組と門外顧問の持つ一組計2組存在し
跡継ぎの式典の際に9代目と門外顧問の二人が認めた七名に二組のリングを合体させた完全なるボンゴレリングの状態で継承されるものなのです」
チ「ですが今回異例の事態となってしまいました」
チ「2人がふさわしいと考える7名が食い違いそれぞれが違う人物に一方だけを配ったのです」
チ「すなわち9代目が後継者と認めたXANXUS様率いる7名と、家光氏が後継者と認めた綱吉氏率いる7名です」
チ「そこで真にリングにふさわしいのはどちらなのか」
チ「命をかけて証明してもらいます」
よし ヴァリアーを殺るには最高のあれだな うん((キラッ
チ「場所は深夜の並盛中学校」
チ「詳しくは追って説明いたします」
ツ「並中でやんの!!?」
チ「それでは明晩11時並盛中でお待ちしています」
チ「さようなら」
そこで去ろうとするが…
『おしゃぶりの次はボンゴレリングかい?
チェルベッロ機関』
鉄の帽子の男の部下の君達がねー
(ここでネタバレ 自分の妄想と原作が違ったので急遽 鉄の帽子の男の部下にします
もしジャンプを呼んでいなかったらすんまそん
そして高い確率でチェルベッロ機関は部下じゃないと思いますんで
でもそこは華麗にスルーを/笑)
チェルベッロ機関は私を見て…
チ「お久しぶりです敬香様」
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