大空の涙
□八 処遇
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ツナ達がぺリストフェファミリー本部に住んでもう何ヶ月たったか忘れたが
もう完璧に馴染めただろう
そこで問題になるのは処遇だ
いつまでも客人として受け入れるわけにもいかない
だから今会議室に幹部とツナ達そして桜に集まってもらった
『あー メンドイからさっそく本題に入るね』
桜「メンドくさがらないでください」
『いいでしょ じゃあ本題ね
そろそろツナ達の処遇を決めようかと思うの』
ツ「ぇ!? 処遇って!?」
骸「クフフ なるほど私達はいつまでも客人って訳には行かないと?」
『そう 別に衣食住は困ってないからいいけど
いつまでも客人 つまりは部外者
それはイヤでしょ?』
ツ「う うん……」
『だから…うちらの補佐にする事にしました〜♪♪』
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全員「はぁぁあああぁぁあ!!!!????」
『うっさい』
いえボスこれが普通の反応です
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