大空の涙
□六 ジッリョネロファミリー
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それからは急いで制服?を着て
幹部がいる所に向かう
そこにはすでに桜と幹部が
『遅れてすまない じゃあ行くぞ』
幹・桜「はい/うん」
そう言い 幹部と補佐は姿を消す
ージッリョネロファミリー本部ー
フアアァァ―…
『ついた 場所はここでok?』
夢「えぇ 確かここですよ」
朔「しかし アリアは何処に??」
周りをきょろきょろ見渡していると…
ア「お待ちしていました ぺリストフェファミリーのみなさん」
アリアらしき人物と隣には髪がオールバックの男がいた
『貴方がアリア?』
ア「えぇ そうですでわいつまでも外にいるわけにはいかないので
中に入りください」
『そうさせてもらうよ』
『それで今回のツナの虐めの件は…真実を知っていると?』
大きな部屋に案内されソファーにすわり
すぐに本題に入る
ア「はい…アルコバレーノ達が…スミマセンでした」
『大丈夫ですよ 貴方は真実を知っていたが手は出せなかったんですよね?
ボンゴレを敵にすると厄介ですから』
ア「はい…」
『でわ ジッリョネロファミリーはこれから一切ボンゴレに関わらないと?
と とってもいいですよね?』
ア「その通りです」
『でも 貴方は73の一角の
大空のおしゃぶりとマーレリングを持っています
磯城姫はたぶんツナが消えたことでボンゴレ10代目になるでしょう
そしてその女は73を求めている
なのでもしものことがあったら ぺリストフェファミリーが保護します
ですから屋敷の場所とうちの携帯を教えておきます』
1枚の紙を渡す
『これにすべてが幹部の携帯や場所を…
もし それでもあれでしたら 復讐者を頼ってください
復讐者はうちらを保護してくれた人間ですから
もしもの時 助けてくれるでしょう』
ア「ありがとう 敬香ちゃん」
『いえいえ これぐらい当たり前ですよ
後 ツナから聞いたことですが
百蘭って言う人間に気をつけてください
未来で色々やらかしているようなので』
ア「分かりました でわ会合は…」
『終わりですね 今度はツナ達を連れてきますよ』
ア「お願いしますね」
『はい でわγ?だっけ??大事な大事なアリアさんをしっかりと守ってあげてくださいよ(笑)』
γ「なっ!?」
『でわ これで行くよ 帰ったら1つやりたい事があるから』
ガ「?? 分かったよ」
そして幹部と桜は桜と共に消える
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