大空の涙
□六 ジッリョネロファミリー
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絶縁をして3日
京子ちゃんやツナ骸 クロームちゃん達は大分回復した
精神的なものは思ったよりは酷くなく
うちの部下の桜や幹部等は普通に話せる
うちは今日の分の仕事を終え
ツナ達がいる部屋に行く
『ツナー京子ちゃんーハルちゃんークロームちゃん
後 骸達 大分ここは馴染めた?』
そう 昨日 ぺリストフェファミリー本部にやってきた
でぺリストフェは屋敷自体を幻覚で隠しているから
最初は何処? 見たいな顔していたが
1日もいればすぐに慣れるもんだ 若いし←
骸「クフフ おかげさまでもう慣れましたよ」
京「敬香ちゃん!」
京子ちゃんとクロームちゃん ハルちゃんはうちの姿が見えたら
抱きついてくる
もう 可愛くてね←
ツ「姉ちゃん」
『どうしたツナ?』
ツ「幹部のみんなは?」
『あー 今ジッリョネロファミリーとの会合の時間を決めているの
アリアはアルコバレーノ中で唯一真実が見抜けていたようだから ね
後 シャマルと草壁という人間にも会いたいんだが…
それはまた今度 今はジッリョネロが先だ』
ツナの頭を撫でて言えば
奈々とセィ汰が大きな音を立てて 部屋に入ってくる
奈・セ「ボス!」
『煩い で…何?』
奈「実はねジッリョネロファミリーの会合 今すぐにでもやりたいんだって!」
『今から? またどうしてそんなに急なの?』
セ「分からないー でも多分ツナ君の事だと思うよー」
あー 納得
『そうか… なら骸 千種 犬 了平ここは宜しく
会合は
幹部全員で行くから』
了「極限に了解したー!」
骸「クフフ 分かりました」
千「メンドイ…」
犬「仕方ないぴょん!」
『フフッ ありがと じゃあ幹部と桜を集めて
桜はうちの補佐って事で行くから』
奈・セ「了解ー!」
2人はまたバタバタと走っていく
『ハァー 煩い奴だ じゃあうちもちょっくら言ってくるで』
ハ「気をつけてくださいね!」
『あぁ』
そして自分の部屋に向かう
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