大空の涙

□三 再開と保護
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綱「姉ちゃん…?」

『えぇ 久しぶりだ ね!』

何気に敬香はツナの前にいたリボーンとコロネロとラル・ミルチを蹴りながら挨拶をしていた

そして3人をまるでゴミのように踏んづけていたw

綱「姉ちゃん…足のリボーン達…(汗)」

『これは制裁って言う奴だよ
ツナ達に武器なんか向けていたからね!』

敬香は凄くいい笑顔で3人の顔面を踏んづけていた

で 気を失ったのを見計らって足をどけ…

『チッ この靴買え変えよう汚くて溶けそうだ』

舌打ちした

『あ そうだそうだハルちゃんー出てきていいよ』

うちがハルちゃんの敬香を呼べば 
ちょこちょこ出てくるハルちゃん

ハ「ツナさん…京子ちゃん…クロームちゃん…!」

綱「ハル!」

京「ハルちゃん!」

ク「ハルさん…」

『うちが連れてきたの 久しぶりに4人で再開しな
このクズはうちらがなんとかしてあげるから』

クズをめっちゃ強調した敬香

そうすれば4人は涙を流して再開を喜ぶ

うちとガーレットは…

『久しぶりですね沢田家光さんと始めまして裏切り者達
と ツナを嵌めた悪女さん?』

ガ「僕も出来れば一生会いたく無かったよ
アルコバレーノ(大空)以外の愚か者!!」

敬香は無表情で挨拶をし
ガーレットは少し声を荒げて喋った

家「敬香…?」

『気安く呼ばないでくれますか?
実の息子を信じなく赤の他人を信じた 愚かな奴に言われたら
吐き気がして死にそうですから(ニッコリ)』

マ「姉貴…」

ガ「僕に気安く話しかけないでくれる?
ボスの弟を殺すとは本当にいい度胸だよね」

2人共敵意むき出しの中 悪女が・・・

姫「貴方達は誰ですか〜?」



・・・・・・・・・・・・・・



『ちょっマジで臭いマジで無理お前近づくな!!何この甘ったるい匂い ヘルプヘルプ!!
これ何何?うちに恨みでもあるの
お願いだから 10m離れて!ってか離れろよ』

ガ「ゲホゲホッ 気持ち悪!! 近づかないでくれる
僕は20mでお願い」


綱「(あの2人めちゃくちゃ正直に言った!)」

姫「っつ〜〜!!!」

2人があまりにも馬鹿正直に言ったせいで
悪女がキレかけていまーす

獄「お前ら!姫に何言っているんだ!」

武「そうだぜ いくら初対面でもそれは許せないぜ」

嵐と雨は武器を構える
でも それで1つ発見した事が…
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