〜雪のアルコバレーノ〜

□4
3ページ/4ページ

「覚悟をあきらかに通り越しているぞ」

『はいはい で何でジョット達が生きているのか
気になるでしょ?』

「あぁ…(また飛んでも無い事言いそうだな)」

『じゃあ教えるか 私は不思議な能力を5つ持っているの
1つはリボーンは知っている瞬間移動
 名前の通り 好きな所に一瞬でいける力
2つ目は死んだ人を一時的に生き帰せれる力
まぁ大体は1時間ぐらいかな
ジョット達もこれで生き返っている
次に未来を見る力
怪我を直す 力
自分の生命力を人に分ける力

これが私の能力のすべて
あ これ前世にもあったから使いこなせるよ』

「想像通り凄い事言ったな・・・」

「あぁ…」

2人は私の発言についていけないらしい

「後 敬香は 雪 大空 霧 雷 晴 雨 嵐 雲とすべての波動がある
もし 何かあった時は敬香が仕切る事も結構あった」

「もっと簡単に言えば 例えばランポウが風邪で倒れる
だが今回の任務でも雷の波動が必要となった時は
敬香が変わりにその任務にいく事になっているでござる」

「最も敬香はプリーモの代わりと自分の任務で
大変だったがな」

『まぁ ボンゴレではジョットの次に偉いんだっけ?』

「そうだったな」

『これが私の9割の秘密だ(グッ)』

「「何がグッだよ」」

「しかも後1割の秘密は何だよ」

『それはアルコバレーノがそろったとき言うから
今はひ・み・つ』

「うっざ」

『何か言った?ディーノ^^?』

「イエナンデモアリマセン」

「おもいっきり片言だぞ」

「まぁ そういう事だこれから敬香の事宜しくな」

『何 過保護な父ポジションにいるの?』

「それだけ敬香の事が心配でござるよ」

『そうかい…ってもう時間だ』

時計を見ればもう1時間になる

「本当ですねでわ私達はこれで失礼します」

デイモンの言葉を最後にジョット達は消えていった
(正確には実体だけは無くて魂自体はまだここにいるけど)

『まぁこれが私の過去?かな』

「なるほど…だから時計には虹色の炎が燈っていたのか」

『そういう事 じゃあ私そろそろ仕事だから帰った 帰った
それに整理したいでしょ私の事』

「それもそうだな」

「ならそうさせてもらう」

バタッ

『ふーう じゃあ仕事にでも行きますか』

(無理はするなよ 敬香…)

『分かっているよ ジョット』
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ