大空の涙
□二十七 救出
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タタタタタタッ
『んー、シャマル何処にいるかな?』
ツ「それがわかったら苦労しないだけど…」
『そうだったね。』
ツナと2人でボンゴレ本部を走っている。
真6弔花、D、お爺ちゃん、アラウディ
とは、別行動。
集合は、ボスがいる所。
うちとツナがシャマルを保護して、どっちか2人が草壁さんとあったら
草壁さんを保護する、って形になった。
もし、うちらが草壁さんとあったらどうするのって?
それは、ないない
だって…「超直感」があるからね。
お爺ちゃん、ツナ、うち全員が一致した。
うちらがいる方面には、シャマルがいて
お爺ちゃんや真6弔花がいう方向に草壁さんがいる。
だからこうなった
『ってか何処にいるのかな?』
たまにやってくる奴は、2人倒していく。
ツ「んー、多分こっちであっている筈なんだけど…」
『うちもそう思うだけどな…』
と、ここで…
ツ「『あ』」
シャマル発見。
発見したのは、いいだよ…うん。
も、ん・だ・い・は・、
シ「子猫ちゃん〜おじさんとお茶しない〜?」
こんな時にナンパしている。無神経さだ。
って、あの女それなりに有名な殺し屋じゃん。
あぁーヒットマンキレた。
レバー引いたぞ、これは…、
『助けるべき?』
ツ「………一応しておこうか」
ツナの許可得た所で 後ろから回り込み…
バンッ
用意していた銃で脳天を打つ抜いた。
女は即死。
シャマルは、一瞬驚いたがすぐに状況を判断したようだ
またへらっ、と笑う
すぐに切り替えが出来る所、やっぱりコイツも殺し屋だと思わされる。
シ「いや〜敬香ちゃんって意外と残酷だね。」
『それは褒め言葉としていただく
それより……、』
ツ「『こんな時に何ナンパしてるだぁああ!!』」
2人でシャマルに回し蹴りをしても、許されるはずだ、
それ程、シャマルの行動は、あれだ…うん バカって事かな?
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