大空の涙

□十四 会合
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『はいミルフィオーレファミリー前に来た沢田敬香です』

カ「何故実況してるの」

『正直言ってメンドイです

勇「それは大体想像出来ていた」

ミルフィオーレファミリー ツナ達はお留守番で
今いるのは守護者とうちだけでーす

『まぁ いいや 






たのもー』

全員「何か違う/います」

『これが日本に伝統だ((グッ』

奈「いやいや それただの道場破りにつかうだけやん」

『まっまっ細かい事は気にしなーい』

意味不な会話をしていると…

部「あっあーの…」

『おい ゴラァ「たのもー」なめんじゃねねえよ』

奈「なめておらんわ!ただこのシリアスな空気で「たのもー」は無い言うとるんや!」

朔「何で奈菜関西弁入ってるの」

凛「同感だね ってか…仕事しろよ(黒笑)」

部「無視―…しない「『うるさい!!』」……」

百蘭の部下は精神的ダメージを1000受けたようだ

夢「クスクス 喧嘩は屋敷で…
今は仕事してください」

『………夢がそこまで言うなら
 行こうか』

部下をズリズリと引きずりながら入っていく敬香と守護者

それを見ていたジンジャー・ブレッドとアイリス・ヘプバーンは…

ジ「何か…嫌な予感がするね

ア「同感だね…嫌な予感しかしないよ

冷や汗流しながら見送ったとさ(笑)













会合室

そこには百蘭と…

『何この可愛い子』

とても可愛い子供がいました

ラ「ボス 空気読んでください」

『無理(キッパリ)』

白「やぁ 君が敬香チャンかよろしくね」

『こっちこそ んじゃメンドイ事は嫌だから
さっさと終わらせようか』

白「僕はどっちでもいいけど
 敬香チャンがそういうならさっそく始めようか
中には僕と敬香チャンユニチャン以外は入っちゃ駄目だから』

亮「それh『上等だーやってやろうじゃないか』…ボス話に乗るな!」

『大丈夫・大丈夫もしもの時は…



復讐者に連絡しておいて

守護者「りょうかーい/です」

一瞬で意味が分かったのかすぐに笑顔になった

守護者と敬香の笑みをみて百蘭は…

百「(…嫌な予感しかしないのは気のせい?)」

微かに敬香に警戒するのであった













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